フラバンの使い方 完全ガイド——買っただけで終わらせない3ステップ|全10曲の目次つき

こんにちは!

フラメンコギター池川です。

「フラバン、買いました!……で、どこから始めれば?」

著書「フラバン!〜ゼロからはじめるフラメンコ伴奏ガイドブック」を手に取ってくれた方から、よくいただく質問です。この記事は、その答えを全部まとめた「使い方ガイド」。全10曲の解説記事への目次も末尾に置いておきます。

ギターを弾いたことがある人なら、フォークでもクラシックでもエレキでも大丈夫。楽譜は読めなくてもOKです。

ステップ1・2:まず第1章の2曲で「伴奏の楽しさ」を知る

フラバン紙面より(SAMPLE)

フラバンは第1章「有名曲」(コーヒー・ルンバ/ボラーレ)→第2章「3拍子系」→第3章「4拍子系」→第4章「12拍子系」という構成。前から順に進むと、コードもコンパスも無理なく増えていくよう設計してあります。

使い方は3ステップ。①その曲のコンパス(リズム・パターン)を覚える → ②構成(カンテ・サリーダ、歌振り、エスコビージャ…)を覚える → ③1曲通す。各パートのコンパスは4〜8小節の短いものばかりなので、1日1パートでも確実に進みます。

それぞれの曲に模範演奏&解説動画と、ギター音無しの練習用音源がついています。QRコードから飛べるので、本と動画を行き来しながら進めてください。

ステップ3:出口は「人と合わせること」

フラバン紙面より(SAMPLE)

フラバンのエピローグに、ぼくは自動車教習所の話を書きました。教習所内の講習だけでは免許は取れない。路上に出て初めて運転を覚える。フラメンコ伴奏もまったく同じで、教材で練習するだけでなく、実際に踊り手や歌い手と合わせてこそ本当の意味で伴奏を覚えられます。

「周りに知り合いがいないよ」という方がほとんどだと思います。だからVIVAフラでは、スーパー練習会・おさらい会・発表会など、ギターとバイレとカンテが一緒に合わせられるイベントを全国で開いています。フラバンで覚えた曲を、そのまま現場で弾ける場所です。

完璧になってから、と思わなくて大丈夫。セビジャーナス1曲、いや1番だけでも、現場に出れば世界が変わります。

10曲ぶんの解説記事は、下の目次からどうぞ。1曲ずつ、紙面画像つきで深掘りしています。

※記事内の紙面画像は「フラバン!〜ゼロからはじめるフラメンコ伴奏ガイドブック」(池川寿一 著)より。

この記事のテキスト『フラバン!』

「フラバン!〜ゼロからはじめるフラメンコ伴奏ガイドブック」(池川寿一 著)。譜面が読めなくても弾けるオリジナルの「かんたん伴奏進行表」で全10曲を収録。全曲に模範演奏&解説動画とギター音無し音源つきなので、買ったその日から踊り手・歌い手と合わせる練習ができます。

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生の踊り手・歌い手と、合わせてみませんか?

フラバンの巻末にも書いたのですが、伴奏が本当に身につくのは「実際に踊り手や歌い手と合わせたとき」。教習所の路上教習と同じです。VIVAフラでは、スーパー練習会・おさらい会・発表会など、ギター・バイレ・カンテが一緒に合わせられるイベントを全国で開いています。教室の生徒さんは、フラバンで覚えた曲をそのままイベントで現場デビューできます。

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ギター経験者の方は、無料の「90日 伴奏デビュー設計図」も参考にどうぞ。

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体験レッスンは30分・3,300円。楽譜が読めなくても、楽器がなくても大丈夫です。教室でも、オンラインでも受けられます。

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