海外からのお申込みがあったので今後のセミナーについて考えてみた

 

こんにちは、フラメンコギタリスト池川寿一です。

日々フラメンコの普及と発展のためにあくせく活動しています。

さて。

ここ1週間はおかげさまでライブ三昧でした。

 

 

その間もフラメンコギター教本の執筆をしたり、動画撮影をしたり、

週末ギタリスト養成塾のオンラインレッスンをしたり、

フラメンコギター検定のフィードバックを送ったり、

メルマガ書いたり、オンラインサロンの記事を投稿したりとアレコレやっています。

どれも楽しみに待ってくださっている方のおかげで、なんとか頑張れています。

ありがとうございます。

 

セミナーって日本からしか申し込めない?

数ある活動の一つにオンラインセミナーがあるのですが、たまにお問い合わせをいただくのが「申し込みフォームが日本国内のみでしか受け付けてないようなので、なんとか対応できませんか?」というもの。

ぼくが使ってる申し込みフォームが通常は「国内のIPアドレスのみ受け付ける」というものなので、基本的に海外に住んでいる方からの申込みには別の設定をしなければならないんですね。

ということで今後海外の方にも申込いただけるように設定を変更しました。

そういえばぼく自身を振り返ると、コロナの影響で一時はギターレッスンを受ける人が減ったものの、最近は少しずつお申し込みが増えてきて、しかも「オンラインレッスンに力を入れる!」と宣言してからは地方在住の方からのお申し込みが増えてきました。

 

今やってる週末ギタリスト養成塾も、愛知、大阪、京都、兵庫、静岡、和歌山、愛媛、長崎などなど9割が地方在住の方です。

さらにありがたいことに教材も好評で、きっと自宅で過ごさざるを得ない状況をより良く楽しみたいというニーズが増えてきたのかなぁと思っています。

少し前だと考えられませんでしたが、これもある意味コロナの影響で、東京に住まなくてもライブが見られたり、レッスンが受けられる環境が当たり前のようになってきたので、オンラインに対する心理的なハードルも少しずつ減ってきたのかなぁ、と。

発信者(アーティストなり先生なり)としては「本当はライブ(生)が一番」「オンラインは妥協でしかない」という考えもあるかもしれませんが、ぼく個人としては「今まで届かなかった人に価値なり情報を届けることができる」という点においてはいい流れなんじゃないかと思っています。

何が正解か分かりませんが、今回のように海外在住の方からお申し込みをいただいたことで、時間も場所も関係なく価値を届けることが出来るんだと改めて思えたのも事実。

今のこの時代を前向きに捉え、価値を提供できるよう自分を磨き続けていこうと思いました、というお話でしたー!

 

 

ではー!

 

 

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9/5(土)フィン・デ・フィエスタ攻略セミナーライブ配信Vol.2

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