こんにちは!
フラメンコギター池川です。
毎年10月、成田山の門前で開かれる成田弦まつり。今年も、池川兄弟で3ステージを演奏してきました。
この記事では、当日の様子と、いちばん嬉しかった出来事をお届けします。
ライブを見に来たい人
池川今日は、10月18日の成田弦まつり2026の様子を、ぼくの目線でお話しします。
▼ 動画でも話しています
3ステージの演奏と、会場の空気をそのままお届けしています。再生しながら読んでも、先に見てからでも大丈夫です。記事はこの下に続きます。
成田山の表参道で開かれる、弦楽器のお祭り

成田弦まつりは、毎年10月に、成田山の門前で開かれるお祭りです。弦楽器の音楽を奉納するお祭りで、今年は第32回と紹介されていました。
池川兄弟は、まだ駆け出しの頃から、気づけば20年以上、毎年この成田の町で演奏させていただいています。ありがたいことに、出演者の中でも毎年呼んでいただいている、数少ないグループなんです。
お参りから始まる、3ステージ

本番前には、毎年恒例の成田山新勝寺へのお参りをします。今年も1年、ありがとうございました、という気持ちで手を合わせてきました。
1ステージ目は、朝10時半、奥山広場のステージです。30分前に会場へ着いたときは、まだほとんど人がいなくて、少し心配になりました。ところが、いざ始まってみると、たくさんのお客さんが集まってくださって。本当にありがたい光景でした。
お客さんの笑顔が見えると、ぼくたちも自然と力が入ります。会場には太陽もギラギラと照りつけていて、「どっちが倒れるか」と笑い合いながら、弟と2人で最後まで駆け抜けました。
ぼくは6歳、弟は5歳のときから、フラメンコの音楽や、父が歌っていたラテンの歌を、まるで子守歌のように聞いて育ちました。ステージでは、父から毎晩のように聞いて育った名曲を、フラメンコギターのアレンジでお届けしました。
お客さんと一緒につくるステージ

ステージの途中では、フラメンコの歌い手のゲストを迎えました。そして、お客さんにも声で参加していただきます。「オレ!」の掛け声や、歌のフレーズを一緒に歌っていただくコーナーです。
ライブを見に来たい人はじめは「聞くコーナーじゃなくて、歌うコーナーですよ」と笑いながら、何度かやり直しました。それがだんだん、会場全体の声が揃っていくんです。最後は、みんなで「バイラ、バンバ」と大きな声を出して、手を叩いて、気持ちよく盛り上がりました。
音楽は、聞くだけでなく、手を叩いたり、大きな声を出したりすることで、日々を元気に乗り越える力になります。今年は全国各地で大変なことも多い1年でしたが、ぼくたちにできることは、そんな音楽を届けることだと思っています。
1年越しの、うれしい再会

今年、いちばん嬉しかったことをお話しします。去年のステージに感動したからと、贈り物をくださった方がいました。その方が、今年も会いに来てくださったんです。
お名前を覚えていたので、ステージからお呼びしました。とても喜んでくださって、「名前を覚えていてくれて嬉しかった」と。ぼくのほうこそ、本当に嬉しくて、素敵な大人になりたいなと思いました。1年越しの再会でした。
こうして毎年呼んでいただけるのは、1年がかりで準備してくださる商工会議所の皆さん、音響のスタッフの皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。また来年も、成田でお会いしましょう。
来年の成田弦まつりに向けて
- □ 成田弦まつりは毎年10月。来年の予定をカレンダーに入れた
- □ 動画で、当日の雰囲気を見てみた
- □ 好きな曲に合わせて、手拍子と「オレ!」を練習した
この記事の内容を、もっと深く
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