こんにちは!
フラメンコギター池川です。
こちらでも書きましたが、ここ数年は自分の分身を作ることをメインに活動してきました。
「フラメンコを広めたい!」と思っても、自分の体は一つしかないので、どうしても限界がある。
そこで考えたのが教材を作ることと、講師を増やすことでした。

教材については昨年「フラメンコ・ギターの教科書2」を出版したこともあり、しばらくは出さない予定でしたが、今日フラメンコ・セッション講座に参加してくれた受講生とランチしている時に、やっぱり踊り伴奏のもう少しシンプルで分かりやすい教材を作りたいなぁと思ってきました。
フラメンコ舞踊伴奏マスターDVDはぼくの伴奏技術をすべて詰め込んだので、初級者にはちょっと敷居が高い、、^^;
その穴埋めとして、Youtube動画は作っていますが、やっぱり楽譜が合ったほうがいいし、歌詞カードがあったほうがいいし、ということで初心者向けのフラメンコ音楽教材を作ろうかと思います。
今日やった内容の教材化ですね。
スタートダッシュにまずは10曲種。
歌と歌詞、ギターのリズムの仕組みが分かるようになることで、先生から「もっとギターを聞いて!」と言われても「(どうやって聞けばいいか分からないんですが…)」が解消される手助けになればと思っています。
ぜひ楽しみにしていてください(*^^*)
そして、
今年も講師養成講座がスタート。
新たに2名が参加してくれました。
VIVAフラ初の地方での講師です。
今まで培ってきたノウハウをフル動員して、フラメンコの魅力を一緒に広めてくれるパートナーを増やしていきたいと思います。
来年講師デビューを目指して、がんばります!
ではー!
▼ 動画でも話しています
この記事のテーマに関連する内容を、YouTubeでも話しています。文章とあわせてどうぞ。
VIVAフラメンコ音楽教室
先生と一緒に、音を鳴らしてみませんか
体験レッスンは30分・3,300円。楽譜が読めなくても、楽器がなくても大丈夫です。教室でも、オンラインでも受けられます。
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動画の内容を、文字で
ギタリストは踊りを見て、踊り手はギターを聞く
フラメンコギターの聞き方について、こんな質問をいただきました。ギタリストは踊りやすいように弾くべきと言われますが、踊り手はギターをよく聞くようにと言われる。プロの現場では実際どうなのか、というものです。質問者さんは、踊り手の足のスピードを見て合わせているそうです。でも走っている踊り手に合わせると、後で先生から踊らされていると言われたりするそうです。
ぼくの答えは、どちらも、です。フラメンコはコミュニケーションなので、会話と同じなんですよね。ギタリストは踊りを見て変えるし、踊りもギターを聞いて変える。ギターと踊りが互いに相手を見て、聞いて、変わっていくものだと思います。
会話のように、相手に合わせて変わる
たとえば、こんにちはと声をかけて、怒ったようなこんにちはが返ってきたら、ちょっと危ないですよね。じゃあ控えめにいこうか、となります。それと同じです。
ギタリストにもいろんな個性があります。とても綺麗に弾く人もいれば、ガシガシ弾く人もいます。それを聞いて、踊り方も変わるはずです。普段は先生の口三味線やCDで踊っている人が、生のギタリストと合わせたとします。ガンガンガリガリ弾く人なら、自然と体がガーッと動くかもしれません。美しくて繊細なギタリストなら、いつもの振りよりもっと丁寧になるかもしれません。
だから、フラメンコギターの聞き方に正解は一つではありません。見る、聞く、そして変わる。三位一体のコミュニケーションとして、捉えてもらえたらと思います。
よくある質問
ギタリストは踊りを見て合わせるべき? それとも踊り手がギターを聞くべき?
どちらも、です。フラメンコはコミュニケーションで、会話と同じだとぼくは思っています。ギターは踊りを見て変えるし、踊りもギターを聞いて変える。その両方があって成り立ちます。


























