フラメンコギタリスト池川寿一と申します。
ギターを弾いたり、教材を作ったりしてフラメンコ音楽の魅力を届けるためにあれこれやってます。
さて。
メルマガ読者からこんな質問を頂きました。
フラメンコギターを練習する方の指針になればと思って質問と回答をシェアしますね。
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頂いたご質問
先生の教則本を購入させて頂きました。
どれもとてもわかりやすく、演奏の幅を広げるイメージもつきやすいです。
今後の練習は教科書2冊と今度出る踊り伴奏の本をバイブルにして徹底的にやるという方向で良いのでしょうか？
先生の活動のなかで「フラメンコギター検定」の存在を知り、検定でチェックを受けながら上達を目指す方向の方が良いのかと思うようになりました。
少し迷いがあったので勇気を出して長いメールをしました。
よろしくお願いします。
池川の回答
ご連絡頂きありがとうございます！
とても嬉しいです。
たくさんの教材を出していますが、「フラメンコギターの教科書」「フラメンコギターの教科書２」をベースで成り立っていますので、まずは教科書を徹底的にやるという方向でまったく問題ありません。
「教材だけだとモチベーションが続きにくい」という方もいるのも事実ですので、そういった方のためにたくさんの教材を出している次第です。
ただ、独学だとどうしても弾き間違いが生じる可能性もありますよね。
自分の弾き方が合っているかどうかのチェックとして作ったのがフラメンコギター検定です。
「独学では限界を感じる」「自分の演奏をチェックしてほしい」という場合はぜひご活用ください。
演奏動画をお送りいただいたら、ぼくが直接フィードバック動画を送りますので今後の上達にお役立ていただけます。
まずは無料の診断テストがありますので、動画を送れるかのチェックだけでも大丈夫ですのでお気軽にどうぞ！
またご不明点などありましたらいつでもお寄せください。
それではよろしくお願いします。
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（ここまで）
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…とまあこんな感じです。
何かしらの参考になれば嬉しいです。
ではー！
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