リズム音痴から抜け出す方法とは?【フラメンコの学校1週間ダイジェスト(7/5〜10)】

こんにちは!フラメンコギター池川です。

毎日投稿のオンラインコミュニティ「フラメンコの学校をやっています。

「どんな内容なのかよく分からない」「あやしい!」という方もいると思うので、1週間に一度、1つの記事をピックアップしてお届けしています。

こちらからどうぞ!

1週間ダイジェストまとめ

7/5(月)リズム音痴から抜け出す方法とは?

7/6(火)【追悼】伊藤芳輝さんとの想い出

7/7(水)フラメンコ練習生の質問に片っ端から答えてみた

7/8(木)どうしたら自分たちからライブとか練習会とか企画しやすくなる?

7/9(金)池川兄弟について語ってみる

7/10(土)尺八&フラメンコギターライブ演奏お届けします

ピックアップ記事 7/5投稿「リズム音痴から抜け出す方法とは?」

 

皆さんこんにちは!

昨日は月1回の伴奏セミナーでした。

そこでお届けしている「地獄のノンストップ・ラスゲアードTIME」の映像をお届けしますね。

(映像)

これはメトロノームに合わせてひたすらリズムを弾きまくる、というものです。

画面には写っていませんが、会場の反対側でバイレの皆さんもパルマを叩いたりマルカールを踊ったりしています。

無言でひたすら弾きまくる様子はまるで新興宗教のよう、、、!(笑)

昔、ぼくの師匠が、

「リズムがズレてもいいのは踊りの方。ギタリストがズレたら話にならん」

ということを教えてくれたんですね。

た、たしかに、、。

ぼくが練習生時代はこんな感じでスタジオやカラオケルームにこもって爆音でメトロノームを鳴らして、ひたすら弾きまくっていました。

リズム音痴の解決法ってベタだけどやっぱりメトロノーム。

ひたすら合わせまくっていると無意識のうちにリズム感が安定してくるのでとてもいい感じです😊

このことって最近出した教材「エスコビージャ上達プログラム」が伝えたいコンセプトでもあるので、
そちらも参考にしてみてください。

この教材、踊りだけじゃなくてギターにも役に立てると思っています😊

大きな音を出すというのも訓練の一つと思っています。

家だとなかなか大きな音で鳴らすことが出来ないかもしれませんが、その場合は、ギターを持たずに、自分のヒザや太ももをギターに見立てて弾いてみてるといい感じに鍛えられます。

というわけで今週もよろしくお願いします!

ではー!

…っとこんな感じで、ギタリスト目線からフラメンコ上達のヒントや製作中の教材の最新映像、フラメンコ普及のためのプロジェクトの進捗などを毎日Facebookに投稿しています。さらにサロン生によるフラメンコ練習日記も好評です。

月会費1,000円で初月無料ですのでお気軽にどうぞ😊

 

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