慰問コンサートをやる理由

こんにちは、
VIVAフラ池川寿一です。

今日はギター生徒10数名を引き連れて、
川崎市・柿生にある老人ホームにて、
慰問コンサートでした。

 

 

 

当初、もともと演奏を予定していた施設があったのですが、担当者が変わった都合で会場が使用できなくなってしまったのが昨年末。

急遽Facebookで演奏場所を募集したところ、すぐに3〜4ヶ所の候補地を頂いたものの、年末年始に加えインフルエンザ流行期と重なっていたため、なかなか決まらずにいました。

今回無事開催できて本当に良かったです。

紹介していただいたのは「やっちゃえ!フラメンコ」でお馴染みのtamaちゃん。感謝!

生徒さんたちともゆっくり話せて楽しかったです(*^^*)

 

ぼく自身、10年以上毎月老人ホームで演奏させて頂いていますが、生徒のみんなにも「老人ホームでの演奏を経験してほしい!」「いろいろな気付きがあるよ〜!」と思って、定期的に企画しています。

生徒さんの中には、昔銀座の飲み屋で「流し」をしたことがある方がいたり、ロックやメタル好きがいたり。

「踊り伴奏やってみたいです!」という生徒には、「アレグリアス」を伴奏してもらったり、「パコ・デ・ルシアの曲に挑戦したいです!」という生徒には、名曲「二筋の河」を弾いてもらったり。

そんな感じで、ギター生徒たちのやる気に応えつつ、施設の利用者さんにもイキイキと楽しんでもらえるような、そんな雰囲気作りを目指しています。

今回タイミングが合わなかった施設からも「ぜひ別の機会に演奏してほしい」という声を頂いたり、他にも、「フラメンコで町興しをお願いしたいです」という声も頂いたので、実現に向けて少しずつ形にしていく予定です。

 

これからもフラメンコの情熱と感動を日本各地に届けていきます\(^o^)/

 

世界一かんたんなフラメンコ音楽のしくみ


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