40代・50代の習い事選び|続けやすいフラメンコ教室の見つけ方

こんにちは!

フラメンコギター池川です。

新しい習い事を始めたい。でも、前にやめたことを思い出すと、少し迷う。

40代・50代になると、仕事や家の用事との兼ね合いもあります。興味だけで毎週の予定を埋められるわけではないですよね。

ぼくは、続けられるかどうかを気合いの問題にしなくていいと思っています。通える時間、好きな音楽、教室での過ごしやすさ。この三つが自分の暮らしに合っているかを、体験で確かめてみましょう。

今回は、フラメンコを大人の習い事として検討している方へ、申し込む前と体験当日に見るポイントを整理します。「誰でも続く」と約束する話ではありません。自分に合うか判断するための話です。

1.前の習い事をやめた理由を、一つだけ書いてみる

続かなかった習い事をノートに書き出す40代女性
説明用イメージ(AI生成)

まず、スマホのメモでも紙でもいいので、前に続かなかった理由を一つだけ書いてみてください。習い事の名前より、行きづらくなった場面を思い出すのがコツです。

  • 仕事が長引くと開始時間に間に合わなかった。
  • 移動と着替えを含めると、思ったより時間がかかった。
  • 一回休んだあと、次に行くタイミングが分からなくなった。
  • 一人で静かに取り組みたかったのに、交流の多さが負担だった。
  • 反対に、誰かと一緒に楽しむ時間が欲しかった。

これは特定の生徒さんの体験談ではなく、見直すときの例です。どれに当てはまっても、向いていない人の証明にはなりません。

たとえば「開始に間に合わない」が理由なら、次に見るのは先生の経歴より曜日と時間です。「誰かと楽しみたい」が理由なら、みんなで同じ音楽に合わせる時間があるかを見ます。

前の習い事を悪者にする必要もありません。ヨガもジムも英会話も、教室によって進め方はさまざまです。今回は自分の条件を一つ知るためのメモ。それくらい軽く始めましょう。

2.レッスン時間に、移動と帰宅までの時間を足す

カレンダーと手帳でレッスンに通う日を考える女性のイメージ
説明用イメージ(AI生成)

予定表に入れるときは、レッスンの開始と終了だけでなく、家や職場を出る時刻と帰る時刻まで見てみます。

50分のレッスンでも、往復に1時間かかれば、暮らしの中では2時間近い予定です。帰り道の買い物や夕食の支度が重なる日なら、さらに余裕が欲しくなります。

逆に、仕事帰りや買い物の途中に寄れる場所なら、予定に入れやすいこともあります。「駅に近い」だけでなく、自分がその日にいる場所から通いやすいかを確かめてください。

チョコメンコには、月に決まった日で開催するクラスや、毎週の開催があるクラスがあります。時間や料金も共通ではありません。短時間がよい方と、ゆっくり長く取り組みたい方では、合う回も違ってきます。

最初から数か月分を全部決めなくても大丈夫。まず通える日を一つ選び、無理なく帰ってこられるかまで考える。それが「長く続けるぞ」と宣言するより役立つことがあります。

3.体験では「上手にできたか」以外の三つも見る

普段着のままフラメンコの手拍子を楽しむ大人たち
説明用イメージ(AI生成)

フラメンコの体験へ行くと、つい「足を間違えた」「腕が違った」と、できなかったところが気になります。でも、初日に上手にできるかどうかだけで判断するのは、少しもったいないです。

説明を聞き直しやすいか

動きが分からないとき、もう一度見せてもらえるか。手と足を一度に動かせなければ、片方ずつ試せるか。初めての人が質問しやすい雰囲気は、大切な確認点です。

音楽に「好き」があるか

チョコメンコでは、フラメンコの曲に加え、J-POPや歌謡曲などのアレンジ音源でも楽しめます。曲を全部知っている必要はありませんが、「もう一度聴いてみたい」と感じる音楽があるか、自分の耳にも聞いてみましょう。

人との距離感が合うか

みんなの手拍子と自分の手拍子が合う楽しさも、フラメンコの魅力です。一方で、レッスン後の交流をたくさんしたい人も、踊る時間を中心に楽しみたい人もいます。

仲間ができることを期待するのは自然ですが、必ず友達ができると約束するものではありません。無理に輪へ入ろうとせず、その場にいて過ごしやすいかを見てください。

帰宅したら、「楽しかったところ」「疲れたところ」「もう一度試したいこと」を一行ずつ。次に行くかを決める材料になります。反省文の提出ではないので、赤ペンは要りません(笑)。

4.運動やリズムが苦手なら、一つずつ参加する

座って手拍子をまねる初心者とトレーナーのイメージ
説明用イメージ(AI生成)

チョコメンコは、手拍子と掛け声から参加できるプログラムです。最初は座って手拍子をまねるところからでもかまいません。

先生の足、腕、顔の向きを全部同時に覚えようとすると、忙しくなります。足の動きだけを試す、いったん見て覚えるなど、そのときできるところを選びましょう。

間違えたら最初からやり直し、という試験ではありません。手を休めて音を聴き、次の繰り返しからまた一緒に参加することもできます。

「何分でできるようになるか」には個人差があります。初回で踊り切ることを目標にしなくても大丈夫。音楽の中に一か所、自分が入れる場所を見つけるくらいから始めてみてください。

また、強く床を踏めることが参加の条件ではありません。体を動かしづらい事情があれば、申込み時や開始前にトレーナーへ伝え、自分に合う参加方法を相談してください。痛みを我慢して動くことを、頑張りの目印にしないようにしましょう。

5.普段着で試せるクラスを、一回選んでみる

レッスン後にタオルで汗を拭いて談笑する女性たち
説明用イメージ(AI生成)

チョコメンコは動きやすい普段着で参加でき、特別な衣装を買いそろえる必要はありません。飲み物を用意し、ヒールで出かける方は動きやすい平らな靴を選ぶと参加しやすくなります。

初めてなら、次の地域にある「基礎クラス(未経験OK)」から、通いやすい回を選んでみてください。

公式ページには東新宿の経験者向け実践クラスも載っています。各回の対象・会場・料金・所要時間を見てから選びましょう。すべての教室が50分や同一料金というわけではありません。

単発参加もでき、イベント出演は希望者だけ。体験からすぐに長期の予定を決めたり、発表会出演を引き受けたりする必要はありません。

申し込む前には「通える時刻か」「動きやすい服で行けるか」「その回の料金はいくらか」の三つを確認。体験後には、先ほどの「楽しかったところ・疲れたところ・もう一度試したいこと」を振り返ってみてください。

続けることだけが正解ではありません。やってみて「自分には違うかも」と分かるのも、ちゃんとした発見です。まず一回、自分の暮らしに入れてみる。そのくらいの気持ちでお越しください。

▼ チョコメンコのレッスン風景

参加前に教室の雰囲気を見てみたい方へ。普段着で楽しむレッスンの様子です。

自分の暮らしに合う一回を、見つけてみませんか?

チョコメンコ公式ページでは、音源サンプルと東京・千葉のクラス案内を見られます。基礎クラスの日時・料金・会場を確かめてから、通える回を選んでください。

教室の日時・料金・会場を見る

単発参加も歓迎。開催内容・時間・料金はクラスごとに異なります。