ギターを弾く時以外に練習できることは?

こんにちは!

VIVAフラ池川寿一です。

ギター生徒様から
こんなご質問をいただきました。

この記事の目次

ご質問「ギターを弾く時以外に練習できることは?」

 

普段忙しくてなかなかギターを弾ける時間がありません。
弾く以外で普段出来る何か良い強化法はないでしょうか?

 

回答はこちら!

素晴らしい質問ありがとうございます!

本当はギターを持って練習するのが一番ですが、
仕事が忙しかったり、休日も家族やその他の予定などで
なかなかギターを持つ時間が少ないかもしれません。

そこで、ぼくがオススメする
ギターを持たなくても練習になる
秘伝をお伝えします!

 

秘伝その1「弱い指を強化する」

 

ラスゲアード(かき鳴らし)奏法の場合、
弱い指(とくに薬指)があると、
音にバラツキが生まれてしまいます。

そこで、
弱い指(薬指)を優先的に強化しましょう!

具体的には、

ヒマさえあれば

「自分のフトモモをデコピンする」

です。

ラスゲアードの形をつくって、
ひたすら自分のフトモモめがけてデコピンします。

しかも薬指だけ。

 

これはかなりキキます、、、。

痛みを感じたら、
すぐに止めて、

痛みが収まってきたら
またやると、かなり強化されますよー!

秘伝その2「自分の右胸でラスゲアードorアバニコ」

 

自分の右胸をギターに見立てて、
ひたすらラスゲアードやアバニコ奏法をしてみましょう。

右胸への当たりが、
均等に感じられるようであればOK!

 

秘伝3「グーパーで筋トレ」

手を「グーパーグーパー」と繰り返すだけでも
筋力を鍛えることができます。

開く力(=ラスゲアード、プルガールなど)

閉じる力(=アルペジオ、ピカード、トレモロなど)

と言った感じでしょうか。

 

注意することは?

これらの秘伝。

やりすぎると指や筋を痛めてしまう危険性があるので、
くれぐれも様子を見ながら取り組んでみてください。

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

この他、

・フラメンコ音楽を聞く

・練習している曲をイメトレする

などもありますが、
今回はフィジカル(身体的)な方法を
お伝えしました。

ちょうど、
駅のホームでゴルフのショットを確認する
サラリーマンのようなイメージかもしれませんね(笑)

 

 

PS.

スマホでどこでもフラメンコ奏法を
学びたい方はこちらの教材がオススメです。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね(*^^*)

 

ではまたー!

 

世界一かんたんなフラメンコ音楽のしくみ


VIVAフラ式かんたんメール講座が無料で受けられます。メールマガジン方式なので1日1分でサクッと学べちゃいます。
料金が割引になるお得なキャンペーンもこちらでお知らせします。
さらに[今だけ期間限定]で入門ガイドブック(PDF)を全員にプレゼントしています。