“頑張れる理由”を考えて行き着いた3つのこと

 

こんにちは。
VIVAフラ池川寿一です。

世間ではゴールデン・ウィーク前半戦終了。
ぼくはと言うと、

各種イベントのリハーサルだったり、
「プロギタリスト養成コース」の伴奏レッスンだったり、
「フラメンコギター体験セミナー」だったり、
「週末ギタリスト養成コース」発表会だったり、
その間もレッスンだったり、
合間にギター生徒たちとランチしたり、
出演者と打ち上げしたり…。

空前絶後・超絶怒涛の日々から一夜明け、
朝から嵐のような事務作業をこなして、
今このコラムを書いています。


※写真と内容は関係ありません。

 

この記事の目次

いつ休んでるんですか?

さらにメールマガジンを書いたり、教材を作ったり、
打ち合わせをしたりしているわけですが、

昨日開催した「はじめてのフラメンコギター体験セミナー」の受講生の方から、
打ち上げでこんな質問を頂きました。

「池川さんの活動を見ていると、池川さんが10人いるみたいです(^^;)」

「いつ休んでるんですか?」

それに対してぼくは、、

「いや、自分が10人もいたら暑苦しいですから(笑)」

「大変だけど、好きなことをやらせて
もらっているので毎日が楽しいです(*^^*)」

と答えさせていただきました。

とは言え、楽しいことばかりではないのが現実。
じゃあなんで頑張ってるの?

そこで、普段はあまり意識していないのですが、
ぼくが「頑張れる理由」を考えてみました。

 

頑張れる理由の”共通項”とは?

 

先日、とあるギター練習生の方から、
「スタジオ伴奏させていただける場所があれば紹介してください」
というメールを頂きました。

そこで、その地域に住む知り合いの踊りの先生とコンタクトを取り、
許可を得て、ご本人同士を紹介しました。

ぼくが発行するメールマガジンには「フラメンコなんでも質問箱」という、
フラメンコでわからないことはなんでもお答えするコーナーがあるのですが、
その質問にも時間を作って一つ一つお答えしています。

(まだ返事がない方、申し訳ありません。
ちゃんと読んでますので今しばらくお待ち下さいm(__)m)

他にもギターの発表会や
「フラ活!」を開催したり、

ギター教材を作ったり、
講師を養成したり、まあいろいろ。

さまざまな活動をしていますが、
ぼくが幸せを感じるのには
ある”共通項”があることが分かりました。

 

ぼくが幸せを感じる3つのこと

 

ぼくが「大変!」「辛い!」「もういやだ!」と思う以上に
「やっててよかった!」「楽しい!」と思えるのは、

「場作り」
「人繋ぎ」
「価値づくり」

なんだということに気づきました。

プロギタリスト養成コースで頑張っている
受講生のみんなを一人前のギタリストにするために、
あの手この手で応援したり、
教材や講師を養成することはすごく大変だけど、
すごくやりがいを感じますし、

発表会やセミナー、
「フラ活!」などのイベントで
フラメンコ練習生や愛好家同士が
どんどん繋がっていく姿を観たり、

「フラメンコなんでも質問コーナー」で、

「長年の悩みが解決して嬉しいです」
「もっとフラメンコが好きになれそうです」

という言葉をいただくのも本当に嬉しいんです。

結局ぼくがやりたいこと

 

結局は、

「場作り」
(イベントや発表会、セミナー)

「人繋ぎ」
(ギタリストや踊り手や歌い手を繋げたり。練習生同士をつなげたり。)

「価値づくり」
(教材、プロギタリスト養成、講師養成)

この3つのフィールドを行ったり来たり、
試行錯誤しながら突き進んでいくのが、
ぼくとしても好きなことでやりたいことだし、

どんなに大変なことが起きても、最後には
「やっててよかったなー」
と幸福感だったり達成感を感じるんだと思います。

まだまだ志半ばですが、
これからも

「場作り」
「人繋ぎ」
「価値づくり」

をテーマに邁進していきます。

 


※あいかわらず写真と内容は関係ありません。

 

 



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