カンテ合わせでよくあるハプニングとは!?

フラメンコ音楽の専門家
池川寿一です。

昨日から、

「フラメンコ音楽を聞くことで得られる4つのメリット」

について1つずつ解説しています。

ちなみにこんな内容です。

1)踊りのイメージが湧きやすくなる
2)いろいろな歌を知ることができる
3)いろいろな曲種を知ることが出来る
4)リズムに強くなる

今回はふたつめの

「いろいろな歌を知ることができる」

というテーマでお話しますね。

以前、とある教室へ
舞踊伴奏へ行った時のことです。

ある程度振り付けが終わったところで、
実際にカンテとギターと合わせて踊ってみるという、
俗に言う「ギター、カンテ合わせ」のレッスンでした。

しばらく生徒さんたちは
順調に踊っていたのですが、

歌い手が歌った途端に、
踊りが止まってしまったのです。

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その後すぐに先生が理由を聞いてみると

「初めて聞いた歌だから分からなかった」

とのこと。

歌はスタンダードな長さのため、
そのまま踊れば合うはずなのに、
頭が真っ白になってしまい、
踊ることが出来なかった、というのです。

「フラメンコの起源はカンテ」
と言われるように、歌を聴くことは、
フラメンコを勉強する上で
とても大切な要素です。

歌によっては、習っている教室の

歌振り
(踊りの構成のひとつ)

の長さとは違うこともありますが、

それも一つの参考材料
として覚えておけばいいんですね(^^)

タブラオの舞台では、
歌い手が普段踊っている歌振りと
長さが違う歌を歌う可能性もあります。

そんな時でも日頃からフラメンコ音楽を聞いていると、
歌に対する心構えが出来ているので、

「こんな歌もあるんだ」

と余裕に対応することもできます。

これは少し上級者向けの話ですが、
本来フラメンコは歌に合わせて踊られるものなので、
ぜひ知っておきましょう!

ピンっときたら
ぜひ試してみてくださいね!

 

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それでは、iHasta luego!(またね!)

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