北海道にフラメンコギター講師が誕生します——鈴木健一という男の話

こんにちは!

フラメンコギター池川です。

今日は、ぼくがずっと楽しみにしていた話をさせてください。

北海道に、フラメンコギターの講師が誕生します。

「え、北海道でフラメンコ?」と思いましたよね。
ぼくも最初、そう思いました。

フラメンコといえばスペイン、太陽、情熱。
北海道といえば雪、ジンギスカン、広大な大地。
接点がなさすぎます。

でもね、実際にもう動いている人がいるんです。

この記事の目次

鈴木健一という男

北海道・北広島在住のギタリスト、鈴木健一さん。

彼を一言で表すなら、「ギター1本でどこへでも飛んでいく人」です。

琴似でも北広島でも、声がかかればギターを抱えて駆けつける。
その身軽さとフットワークの軽さは、フラメンコそのものだなと思います。

ぼくが一番好きなのは、鈴木さんのこの言葉です。

「難しい理屈は置いといて、まずは一緒に『ジャカジャカ』鳴らして笑いましょう! 経験者の方も大歓迎です!」

……いいでしょう、これ。

ぼくはフラメンコギターを何年もやっていますが、正直に言うと、最初の頃は「フラメンコって難しそう」「敷居が高そう」というイメージに自分自身が縛られていた時期がありました。

でもフラメンコの原点って、本来「みんなで集まって、歌って、弾いて、踊って、楽しむ」ものなんですよね。

鈴木さんはそれを最初から体現している人だと思います。

北海道ではもう、フラメンコが動き始めている

「これから教室を始めます」と聞くと、ゼロからのスタートを想像するかもしれません。

でも実は、鈴木さんはすでに月に1回「ペーニャ」を開催しています。

ペーニャというのは、スペインのフラメンコの集いのこと。
プロもアマチュアも関係なく、みんなで音楽を楽しむ場です。
これがすでに北海道で回っている。

しかも、札幌のStudio Vegaというスタジオや、地元のフラメンコ愛好家たちともしっかり繋がっています。

つまり、講師がいて、場所があって、仲間がいる。

ぼくがVIVAフラメンコ音楽教室を始めた頃は、全部ひとりでした。
生徒さんを見つけるのも、場所を探すのも、手探りの連続。
それを思うと、鈴木さんのこの環境は本当にすごいなと思います。

……いや、「すごい」と言うより、鈴木さんが自分の足で動いて、一つひとつ築いてきた結果なんですよね。

「ジャカジャカ」から始まるフラメンコ

「ジャカジャカ」から始まるフラメンコ

ぼくがフラメンコギターを始めたばかりの頃、最初に感動したのは「ラスゲアード」という奏法でした。
右手の指を使って弦を一気にかき鳴らす、あの「ジャカジャカ!」です。

正直、最初はちょっと痛かったです(笑)。
指も赤くなるし、音もバラバラだし、「これ本当にカッコよくなるのかな……」と不安でした。

でも、ある日ふと、自分の出す音が「フラメンコっぽく」聞こえた瞬間があって。
あれは本当に嬉しかった。

鈴木さんの体験会では、まさにその「最初のジャカジャカ」を体験できます。
難しい理論は後でいい。まず音を出して、笑って、楽しむ。
フラメンコって、そこから始まるんです。

4月、北海道で体験会をやります

そんな鈴木さんが、4月にフラメンコギターの体験会を開催します。

4月12日(土) 琴似会場
4月19日(土) 北広島会場

50分のマンツーマン感覚のレッスンで、初心者の方も経験者の方も大歓迎です。

「ギターなんて触ったことないんですけど……」という方。
大丈夫です。
鈴木さんが「ジャカジャカ鳴らして笑いましょう」と言っているので、本当にそういう空気の体験会になると思います。

ぼくも近いうちに、北海道に行きますね。
鈴木さんと一緒に弾くのが、今から楽しみです。

北海道のフラメンコ、ここから始まります

北海道のフラメンコ、ここから始まります

ぼくには「全47都道府県にフラメンコギタリストを届ける」という夢があります。

大きすぎる夢だと思われるかもしれません。
ぼく自身、「これ本当にできるのかな」と思う日もあります。

でも、北海道で鈴木さんが動いている姿を見ていると、「あ、できるかもしれない」と素直に思えるんです。

北海道にお住まいの方、ぜひ一度鈴木さんに会いに行ってみてください。
きっと「フラメンコギターって、こんなに楽しいんだ」と感じてもらえると思います。

【北海道】
たった10分でフラメンコが弾ける魔法のギター体験会

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