こんにちは、VIVAフラ池川です。
最近のイチオシ映画です。
翔んで埼玉。死ぬほど面白いです。未見の方はぜひ。
最近募集していた「はじめてのフラメンコダンスクラス」「はじめてのフラメンコ歌クラス」「はじめてのフラメンコパルマ(手拍子)クラス」ですが、おかげさまで人数が集まり、少しずつクラスが決まってきました。
「講師と生徒の都合の良い日時を決めるだけ」というVIVAフラ方式なので、比較的フレキシブルに対応できるのですが、「希望のコース」「希望の曜日と時間帯」「希望のレッスン場所」の3つの条件が揃うとなると、なかなか難しい…。
平日夜18時半〜希望の方を19時にズラしてもらったり、赤坂希望の方を新宿でお願いしたりと、細かい調整をしつつ、ようやくクラスが実現できそうです。
今年のVIVAフラは、踊りも歌もギターも全部教える総合スクールになるべく準備をしていて、今はその過渡期。
募集はメルマガのみで行っていますので、ご興味ある方はこちらからどうぞ!
この記事の目次
ウクレレフラメンコ2「ファンダンゴス・デ・ウェルバを弾いてみた」
ウクレレでフラメンコ音楽を弾いちゃう実験動画、ウクレレフラメンコ。
今回はフラメンコの代表的な曲種「ファンダンゴス・デ・ウェルバ」を弾いてみました♪
ファンダンゴス・デ・ウェルバって?
やたらと長い名前のこの曲種。直訳すると「ウェルバ(地方)のファンダンゴ」という意味です。
「ファンダンゴ」は伝統的なフラメンコのリズムなのですが、とりわけウェルバ県のものが有名であるため、その名前が曲種名として取り上げられています。
セビジャーナスと同じ3拍子系の曲種ですが、「6拍で1コンパス(1カタマリ)」のセビジャーナスと違い、ファンダンゴス・デ・ウェルバは倍の「12拍で1コンパス」です。
セビジャーナスと同様に踊りの練習生が最初の方に習う曲でもあります。
ウクレレフラメンコで気をつけていること
実はこのウクレレフラメンコ動画を作る上で気をつけていることがあります。
それは「あえて練習をしない」ということです。
「えー!普通逆じゃない!?」と思われるかもしれません。
なぜあえて練習しないかというと、未経験の状態で撮影に臨むことで、「ウクレレで弾くとこんな響きなんだ!」「こうやってコードを押さえるんだ!」といった新鮮さを画面上で出したいと思っているからです。
音を探す池川氏。
練習してしまうとその感動も自己完結で終わってしまいます。フラメンコギターでは先生と呼んでいただいていますが、ウクレレはまだまだ初心者です。
ここではぼくも「一練習生」として、あえて弾けない様子、弾けるようになるまでの様子をさらすことで、フラメンコや楽器に触れることを身近に感じてほしいと思っています。
音が合うと楽しい♪
というわけでこれからもフラメンコの魅力をお届けしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします♪
ではまたー!
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