こんにちは!
フラメンコギター池川です。
「フラメンコギターを始めたいんですが、どのギターを買えばいいですか?」
体験レッスンでも、SNSのDMでも、本当によく聞かれる質問です。
ぼく自身、最初の1本を選ぶときにかなり迷いました。楽器屋に行っても種類が多すぎて、何がなんだか…(笑)
そこで今回は、これからフラメンコギターを始めたい方に向けて、「買う前に知っておきたい3つのこと」を正直にお伝えします。
難しい話は抜きで、ぼくが実際に経験して感じたことを中心に書きますね。
この記事の目次
1. フラメンコギターとクラシックギター、何が違うの?
見た目はほぼ同じ。でも、中身はけっこう違います。
フラメンコギターは、クラシックギターと比べて弦の高さ(弦高)が低く設定されていることが多いです。これにより、指が弦に触れやすくなり、フラメンコ特有の激しいストローク(ラスゲアード)がしやすくなります。
また、ボディにゴルペ板(透明な保護板)がついているのもフラメンコギターの特徴です。フラメンコでは指でボディを叩く奏法(ゴルペ)を使うため、それを守るための板が貼られています。
音の傾向も少し違います。クラシックギターは丸くまろやかな音、フラメンコギターはパリッとした明るい音が出やすいです。
とはいえ、最初の1本はクラシックギターでも十分弾けます。厳密に言えば違いはありますが、初心者のうちはそこまで気にしなくて大丈夫です。
2. 予算はいくらから?正直な価格帯の話
「高いギターを買えば上手くなる?」というわけではありません。でも、あまりに安すぎると弾きにくくて挫折することもあるので、ここは正直にお伝えします。
ぼくがおすすめする初心者向けの予算は、5万円程度〜です。
(円安の影響で昔よりは高くなってしまいましたが、、、)
メルカリなどで1万円台のギターも買えなくはないのですが、弦高が高くて押さえにくいものが多く、最初から指が痛くなってしまうことも。
逆に10万円以上のギターは、初心者のうちはその良さを引き出しにくいです。
5万円〜帯であれば、弾きやすさと音のバランスが取れた良いギターが揃っています。最初はこのあたりから入るのがベストだと思います。
ちなみに、ギターを購入するときはケース・チューナー・カポなども必要になります。
セットで買えるものもあるので、トータルで予算を考えておくと安心です。
3. どこで買うのがいい?楽器店・ネット・中古の比較
これもよく聞かれます。ぼくの考えをシンプルに伝えると…
初心者は楽器店がおすすめです。
ネットは安く買えるメリットがありますが、実際に弾いてみないと弾きやすさがわかりません。同じ価格帯でも、個体差が結構あります。楽器店であれば店員さんに相談しながら選べますし、弦の張り替えや調整もお願いできます。
中古については、初心者にはあまりおすすめしません。ネックが反っていたり、フレットが削れていたりと、素人目にはわかりにくい問題を抱えている場合があります。ある程度わかるようになってから検討しましょう。
楽器店に行くときは、「フラメンコギターを始めたい初心者です」と正直に言うのが一番です。丁寧に教えてくれます。
4. 買う前に、まず試してほしいこと
実はぼく、ギターを買う前にひとつお願いしていることがあります。
それは、「まず体験レッスンを受けてみてください」ということ。
理由はシンプルで、体験レッスンを受けることで「どんなギターが自分に合うか」がぐっとわかりやすくなるからです。手の大きさ、指の長さ、どんな音楽をやりたいかによっても、おすすめのギターは変わります。
ぼくの教室では、貸出ギターを用意しています。ギターを持っていなくても体験レッスンを受けられるので、まずは手ぶらで来てみてください。
「とにかく早くギターを弾いてみたい!」という気持ちはよくわかります(笑)。でも、レッスンを受けてから選ぶと、後悔が少なくなりますよ。
5. 最初の1本を買ったあと、何を準備する?
ギターを買ったら、合わせて揃えておきたいアイテムがあります。
チューナーは必須です。ギターは弾く前に必ず音を合わせます(チューニング)。クリップ型のチューナーが使いやすくておすすめです。
ギタースタンドもあると便利です。ケースにしまいっぱなしにすると弾く回数が減ります。見える場所に立てておくと、ふとした瞬間に手が伸びて練習できますよ。
フットスツール(足台)はフラメンコギターを弾く際の姿勢を作るために使います。レッスンで使い方を教えてもらいましょう。
これらは楽器屋さんでまとめて買えることが多いので、ギターを選ぶときに一緒に相談してみてください。
まとめ:ギターより先に大切なこと
ここまで読んでくれてありがとうございます。
最後に一番大切なことをお伝えすると、ギター選びより「始める気持ち」が大事です。
「完璧なギターを揃えてから始めよう」と思っていると、いつまでも始められません。ぼくもそうでした。
貸出ギターでいいので、まず音を出してみてください。フラメンコギターの音が体に触れた瞬間、「あ、これだ」と感じてもらえると思います。
ぼくはそれを信じています。
PS.
ちなみにこちらのキャンペーンでは、
教室が用意したギターを手に入れることができます。
ギター選びの手間が省けます。
【期間限定】
10個の特典がもらえる魔法の入会キャンペーン、開催中!
詳細はこちら↓↓↓
























