【60歳からの挑戦】「自分で自分を癒すために弾きたい」。定年退職を機にフラメンコギターを始める方の「素敵な決意」。

こんにちは!

フラメンコギター池川です。

先日、メルマガ読者の方から

一通のメールをいただきました。

 

読んでいて、思わず胸が熱くなり、

目頭がジーンと熱くなりました。

 

内容の一部をご紹介させてください。

 

これから何かを始めたいと思っている方、

特に同世代の方には、

きっと響く言葉があるはずです。

この記事の目次

いただいたメール(一部抜粋)

私は来年1月で60歳になり、長年勤めた会社を定年退職します。

これからは、自分がやりたかったことを、どんどんやっていきたいと思っており、その一つにフラメンコギターがあります。

とにかく、アレグリアスやセビジャーナスなど、フラメンコギターの音を聴くと、心がザワザワっとするのです。

それを、いつでも自分で奏でられるようになるって、自分で自分を癒す最高のことだな、、って思ってます。

だから弾けるようになりたい、それが最大の動機です。

いかがでしょうか。

「自分で自分を癒す最高のこと」

なんて素敵な言葉なんだろうと思いました。

「第二の人生」は、自分のために使っていい

60歳、そして定年退職。

今まで会社のため、

家族のために走り続けてきた時間を、

これからは

「本当に自分がやりたかったこと」

のために使う。

その選択肢としてフラメンコギターを選んでいただけたことが、

僕は本当に嬉しいです。

「心がザワザワっとする」

この感覚、すごく分かります。

フラメンコギターには、言葉では説明できない、

魂を揺さぶる何かがありますよね。

その音を、誰かにならうのではなく、

自分の指で奏でて、自分自身を癒やす。

これこそが、大人の趣味の

「究極の形」ではないでしょうか。

経験はすべて「武器」になる

この方は、実は「踊り(バイレ)」を10年続けられていて、

さらに若い頃はバンドで「耳コピ」をされていたそうです。

「今さらギターなんて…」と謙遜されるかもしれませんが、

とんでもない!

これまでの人生経験は、
すべてフラメンコギターの強力な武器になります。

  • 踊りの経験

    ➡ フラメンコ独特のリズム(コンパス)がすでに体に入っている!

  • バンドの経験

    ➡ 音を聞き取る「耳」ができている!

年齢を重ねることは、決してマイナスではありません。

積み重ねてきた経験があるからこそ、

若い頃とは違った深みのある音が出せるようになります。

「タイミング」は逃さないで!でも焦らないで。

 

メールには

「レッスン開始が来年3月になりそうだが、
今申し込まないとダメか?」

というご質問もありました。

答えは……

「いつでも大丈夫です!」

焦る必要はありません。

まずは退職という大きな節目を無事に迎えられ、

生活のリズムが整った「3月」に、笑顔でお会いしましょう。

 

ギターは逃げません。

ぼくも逃げません(笑)。

 

「やりたい」と思った時が、

あなたにとってのベストタイミングです。

それまでは、先行して購入してくださる

『フラメンコ・ギターの教科書』を眺めたり、

娘さんのギターを触って楽しみに待っていてくださいね。

 

さあ、次はあなたの番です

年齢を理由に諦める必要なんて、1ミリもありません。

60代でも、70代でも、

「心がザワザワっとした」
その瞬間が、青春の始まりです。

もし、このブログを読んでいるあなたの中に、

「いつかやってみたいな」

という小さな火種があるなら。

まずは一歩、踏み出してみませんか?

自分で自分を癒やす最高の贅沢、

一緒に始めましょう。

3月から始まる新しい出会いを、

今から心待ちにしています!

 

 

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