市販のギターじゃ絶対ダメ!?フラメンコギターに必須の「透明な板」の正体とは?

こんにちは!
フラメンコギター池川です。

今日は、フラメンコギターを語る上で絶対に外せない

「ある重要なパーツ」

についてお話しします。

これを知らずに普通のギターでフラメンコを始めると……

あなたのギターが、

傷だらけのボロボロになってしまうかもしれません。

「えっ、脅かさないでくださいよ先生!」

いえ、脅しではありません。事実なんです。

その鍵を握るのが……

「ゴルペ板」

です。

この記事の目次

衝撃の事実!フラメンコギターは「楽器」であり「打楽器」である!

まず、フラメンコギター最大の特徴をお教えしましょう。 それは……

「ボディを叩く」

ということです。

スペイン語で「Golpe(ゴルペ)」とは、「叩く」という意味。

フラメンコの演奏では、弦を弾くだけでなく、

薬指などでギターの表面板を

「コンッ!」「パチッ!」と叩いて、

リズムを出す奏法がたくさん出てきます。

これがフラメンコの情熱的で

リズミカルなサウンドの秘密なんです。

ギターでありながら、打楽器のような役割もするんですね。

普通のギターでやると「大惨事」に!?

しかし!ここで問題が発生します。

一般的なクラシックギターや、

楽器屋さんで売っている安いアコースティックギターには、

この「叩くこと」が想定されていません。

つまり、表面板がむき出しなんです。

そんなギターで、

フラメンコの真似をして「ゴルペ(叩く)」をやりまくるとどうなるか?

……想像できますよね?

爪が当たって、

柔らかい木の表面がどんどん削れていき、

あっという間に傷だらけ、穴だらけになってしまいます(泣)。

「せっかく買った新品のギターが!!」

なんて悲劇、絶対に避けたいですよね。

救世主、その名は「ゴルペ板」!

そこで登場するのが、今回紹介する「ゴルペ板(ばん)」です!

これは、ギターの表面板(特にサウンドホールの下あたり)に貼る、

硬質の透明な保護プラスチック板のこと。

これがあれば、いくら情熱的にバシバシ叩いても、ギター本体は傷つきません。

しかも! 叩いた時に「コンッ!」という、

硬質で抜けの良いアタック音が出るようになります。

これぞまさに、フラメンコの音!💃

だから私が、手作業で貼っています!

でも残念ながら、

今回プレゼントするYAMAHAの入門用ギター

(元はクラシックギターのモデル)には、

最初はゴルペ板が貼られていません。

「じゃあ、ダメじゃないですか!」

ふふふ、ご安心ください。

そこでぼくの出番です!

今回のキャンペーンでは、ぼくが別途「ゴルペ板」を購入し、

あなたにお渡しする前に、

ぼくの手で一枚一枚丁寧に貼り付けています!

光に当てるとキラキラ光る透明な板。

これが貼ってあるだけで、

あなたは傷を恐れることなく、

思いっきり情熱を叩きつけることができるんです!

結論:最初から「フラメンコ仕様」で始めよう!

いかがでしたか?

市販のギターをそのまま買ってきても、

すぐにはフラメンコらしく弾けない理由、

お分かりいただけたでしょうか。

  • 普通のギター ➡ 叩くと傷つく。音も鈍い。

  • プレゼントするギター ➡ ゴルペ板装着済み!ガンガン叩ける!

この「見えないひと手間」が、

あなたのギターライフを守ります。

「ゴルペ」の音が鳴る楽しさ、

ぜひ実際に手にとって味わってください。

教室で一緒に「コンッ!」とリズムを刻みましょう!

 

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