2020年を振り返ってみた

 

こんにちは!

フラメンコギターを弾いてる池川というものです。

2020年の振り返りをしてみました!

 

総論

コロナの影響もあり、昨年に比べ人前でのステージが減ってしまいましたが、
それでも月に1回以上は人前で演奏させていただけました。

毎回思うのは「あー、やっぱり人前で弾くのっていいなー」と。

例年だと当たり前すぎて気が付かなかったのですが、
制限を受けてはじめて気づくことってあるんだなぁと改めて思っています。

ぼくの弟もフラメンコギタリストで、以前は必ず月1回の老人ホームでの演奏で顔を合わせていましたが、それもコロナの影響で中止になり、最近は顔を合わせていませんでした。

たまに合わせると上手くなっていてビックリ!

弾いてて楽しくなり、気がつけば10分近くのアドリブ合戦をすることもありました(笑)

お声掛けいただいたアーティスト、オーナー、関係者の皆様に感謝です。

 

大まかな1年の流れ

 

制限・制約の多いコロナ禍の最中ではありますが、大きな出会いもありました。

緊急事態宣言直後にホームパーティーに呼んでくれたり、食事会でも演奏させてもらったりしている、ある企業の社長との出会いです。

ぼくたちがかなり前に(調べたら12年前だった!)、Youtubeにアップしていたオリジナル曲「兄弟JINGI」に惚れ込んで以来、たびたび声をかけてくれるようになりました。

人生何が起こるか分りませんね。

4月にはリモート・セビジャーナスを製作。

日本、スペイン、アメリカ、メキシコに住むフラメンコ愛好家約80名による映像作品です。

 

6月の緊急事態宣言明けに「ハケンの品格2」に出演させて頂いたことも大きな宝物になりました。

生の篠原涼子さん、大泉洋さんに会えて嬉しかったです。

函館でのライブも思い出深かったです。

お声掛けいただいたフラメンコダンサー永田健さんに感謝です。

そして、自宅でのフラメンコ練習用ボード「打てルン」を製作・販売したことも自分にとってチャレンジでした。

年明けに再販売スタート予定ですので、詳しくはメルマガからお願いします。

さらにギター講師も1名デビューを果たしました。

講師紹介

他にもスペインから帰ってきた若手ギタリストもいるので、少しずつレッスン対応できる地域を増やしています。

 

また、フラメンコの学校というものをやっているのですが、こちらは有料のコミュニティです。

これは、

・YouTube動画や教材の製作過程ってあまり見れないけど、「こうやって作ってるよ」みたいな情報が価値が高いんじゃないか?

・フラメンコ練習生同士が交流できる場があれば、それぞれ悩んでることをシェアし合うことでモチベーションに繋がるのではないか?

という想いでやっています。おかげさまで100名ぐらいの方に参加いただいています。

来年も頑張って伸ばしたいなと思っています。

まとめ

アーティストなり、講師なり、伴奏ギタリストなり、表現や活動はそれぞれですが、
来年もフラメンコを通じて、毎日をイキイキ情熱的に生きる人を増やしていきたい思っています。

まずはドレミ楽譜出版社様から4冊目の教則本の出版が控えているのでこれを頑張るのと、
文化芸術活動の継続支援事業の申請が通ったので、フラメンコ映像作品を作ること。

ボラーレでフラメンコ!【はじめてのフラメンコ伴奏】

 

この2つに力を入れて頑張って行こうと思っています。

それではー!

 

 

オンラインサロン「フラメンコの学校」

ではフラメンコ普及と発展のためのプロジェクトの様子を日々公開しています。

「フラメンコが好き!」「もっと上達したい!」という方はどなたでもご入会いただけます。

(初月無料、退会はいつでもOK)

詳細はこちらから。

 

世界一かんたんなフラメンコ音楽のしくみ


VIVAフラ式かんたんメール講座が無料で受けられます。メールマガジン方式なので1日1分でサクッと学べちゃいます。
料金が割引になるお得なキャンペーンもこちらでお知らせします。
さらに[今だけ期間限定]で入門ガイドブック(PDF)を全員にプレゼントしています。