こんにちは!
フラメンコギター池川です。
先日、とあるフラメンコ教室の伴奏へ
伺ったときのお話。
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生徒さんたちが踊った後、
次の演目をパルマ(手拍子)で
支えるという場面がありました。
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自分の踊りは練習してきても、
「人を支えるパルマ」となるとこれがまた奥深い。
音色、音量、タイミング… どれも大切で、
少しの意識で全体の音楽が見違えるほど変わります。
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特に大人数で叩くときは、
「大きく」よりも「きれいに・丁寧に」。
それだけで、音楽が引き締まり、
ステージの空気がひとつにまとまる瞬間があります。
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フラメンコは、
ただ個人が踊るだけでなく、
互いの呼吸で音楽をつくる文化。
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そんな「支える力」を学べるのも、
この芸の魅力ですね。
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パルマについてもっと深く知りたい方へ。
以前、そんなテーマでまとめた教材があります。
音の作り方・叩き方の違いを知るだけで、
聴こえ方が変わります。
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教材はこちらㅤ
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今回のイベントはダンスイベントということで、
仲間みんなで力を合わせて、
フラメンコの魅力を伝えていきたいと思います😊
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池川の個人レッスンを受けたいと思われたら、、

















