フラメンコことば辞典|コンパス・パルマ・ラスゲアード…やさしい言葉で|フラメンコ寺子屋ラボ

📖 フラメンコことば辞典

知らなくて当然です。ひとつずつ、やさしい言葉で。

授業に出てくる37の言葉をまとめました。分からない言葉に出会ったら、ここに戻ってきてください。

まず知っておきたい言葉

カンテ歌

フラメンコの歌のことです。フラメンコは歌から生まれた、と言われます。

入門・基礎知識コース STEP2「フラメンコってどんな音楽?」で学べます ›

バイレ踊り

フラメンコの踊りのことです。踊る人を「バイラオーラ(女性)」「バイラオール(男性)」と呼びます。

入門・基礎知識コース STEP2「フラメンコってどんな音楽?」で学べます ›

トケギターの演奏

フラメンコギターの演奏のことです。歌と踊りを支える「伴奏」と、ギター1本で聴かせる「ソロ」があります。

入門・基礎知識コース STEP2「フラメンコってどんな音楽?」で学べます ›

パルマ手拍子

手拍子のことです。楽器がなくても、手だけでフラメンコのリズムに参加できます。

コンパス(リズム)コース STEP1「パルマ(手拍子)の基本」で学べます ›

ハレオ掛け声

「オレ!」などの掛け声のことです。演奏する人・踊る人を盛り上げます。

曲種きょくしゅ

フラメンコの曲の種類のことです。ソレア、アレグリアス、ブレリアなど、それぞれにリズムと雰囲気が決まっています。

入門・基礎知識コース STEP3「曲種を知ろう(1分でわかるフラメンコ) ①」で学べます ›

リズムの言葉

コンパスリズムのひとまわり

曲種ごとに決まっている、リズムの周期のことです。「12拍でひとまわり」のように数えます。フラメンコでいちばん大切にされるものです。

コンパス(リズム)コース STEP2「リズムとコンパスの基礎」で学べます ›

12拍じゅうにはく

ソレア、アレグリアス、ブレリアなどで使う、12個でひとまわりのリズムです。決まった場所にアクセントが入ります。

コンパス(リズム)コース STEP9「ソレア/ソレア・ポル・ブレリアス」で学べます ›

アクセント強く打つ場所

コンパスの中で強く打つ拍のことです。どこにアクセントがあるかで、曲種の雰囲気が決まります。

コンパス(リズム)コース STEP2「リズムとコンパスの基礎」で学べます ›

コントラ裏拍

拍と拍のあいだ(裏)を打つことです。「裏打ち」とも言います。

コンパス(リズム)コース STEP2「リズムとコンパスの基礎」で学べます ›

セコ乾いた手拍子

高く乾いた音のパルマです。はっきり聞かせたいところで使います。

コンパス(リズム)コース STEP1「パルマ(手拍子)の基本」で学べます ›

ソルダこもった手拍子

低くこもった音のパルマです。歌やギターをじゃましたくないところで使います。

コンパス(リズム)コース STEP1「パルマ(手拍子)の基本」で学べます ›

曲種の名前

ソレア12拍・ゆったり

12拍の、ゆったりと重みのある曲種です。

コンパス(リズム)コース STEP9「ソレア/ソレア・ポル・ブレリアス」で学べます ›

アレグリアス12拍・明るい

12拍の、明るく晴れやかな曲種です。

コンパス(リズム)コース STEP8「アレグリアス/グアヒーラ」で学べます ›

ブレリア12拍・速い

12拍の、速くてにぎやかな曲種です。宴の最後によく演奏されます。

コンパス(リズム)コース STEP10「ブレリア ①」で学べます ›

シギリージャ5つのアクセント

5つのアクセントで数える、独特のリズムの曲種です。

コンパス(リズム)コース STEP12「シギリージャ」で学べます ›

タンゴス4拍子系

4拍子系の、ノリのよい曲種です。アルゼンチンのタンゴとは別のものです。

コンパス(リズム)コース STEP5「タンゴス」で学べます ›

ティエントゆったりした4拍子系

タンゴスの仲間で、ゆったりと弾く4拍子系の曲種です。

コンパス(リズム)コース STEP7「タンゴ・デ・マラガ/ティエント/タラント」で学べます ›

ルンバ4拍子系・軽やか

軽やかな4拍子系の曲種です。伴奏の入り口として取り組みやすい曲です。

コンパス(リズム)コース STEP4「ルンバ」で学べます ›

セビジャーナス3拍子系

3拍子系の曲種です。決まった形があり、はじめての伴奏によく選ばれます。

コンパス(リズム)コース STEP3「3拍子系:セビジャーナス/ファンダンゴス」で学べます ›

ファンダンゴス3拍子系

3拍子系の曲種です。セビジャーナスと並べて学びます。

コンパス(リズム)コース STEP3「3拍子系:セビジャーナス/ファンダンゴス」で学べます ›

ファルーカ4拍子系

4拍子系の曲種です。ギターソロでもよく弾かれます。

コンパス(リズム)コース STEP6「ガロティン/タンギージョス/ファルーカ」で学べます ›

ギターの弾き方

ラスゲアードかき鳴らす

指を1本ずつ順に出して、弦をかき鳴らす奏法です。フラメンコギターらしい音のもとです。

テクニックコース STEP2「ラスゲアード」で学べます ›

プルガール親指

親指で弾く奏法です。太く芯のある音が出ます。

テクニックコース STEP3「プルガール(親指)」で学べます ›

ゴルペ叩く音

ギターのボディを指で叩いて、打楽器のような音を出す奏法です。

テクニックコース STEP4「ゴルペ」で学べます ›

アルサプーア親指の往復

親指を上下に往復させて弾く奏法です。

テクニックコース STEP5「アルサプーア」で学べます ›

アバニコ手首の3連

手首を使って3連符でかき鳴らす奏法です。「扇」という意味です。

テクニックコース STEP6「アバニコ」で学べます ›

ピカード交互弾き

人差し指と中指を交互に使って、メロディを弾く奏法です。

テクニックコース STEP7「ピカード」で学べます ›

スラー左手だけで音を出す

左手の指で弦を叩いたり引っかけたりして、音をなめらかにつなぐ奏法です。

テクニックコース STEP8「左手(スラー・押さえ方)」で学べます ›

カポタストカポ

ギターのネックにはめて、音の高さを上げる道具です。歌う人の声の高さに合わせるために使います。「2カポ」は2フレットにはめる、という意味です。

伴奏コース STEP2「伴奏の考え方・Q&A ①」で学べます ›

曲の流れ・合わせるときの言葉

ファルセータギターの見せ場

歌と歌のあいだなどに入る、ギターのメロディの見せ場です。

ソロ(独奏)コース STEP3「ファルセータとアドリブ」で学べます ›

歌振りうたぶり

歌に合わせて踊る部分です。ギターは歌に合わせてコードを変えます。

伴奏コース STEP6「歌(カンテ)の伴奏の考え方」で学べます ›

ジャマーダ合図

踊り手が「ここから次に進みます」と知らせる合図の動きです。

伴奏コース STEP7「曲の構成と踊りの合図 ①」で学べます ›

レマーテ締め

フレーズの区切りをつける、締めの動きです。ギターも一緒に締めます。

伴奏コース STEP7「曲の構成と踊りの合図 ①」で学べます ›

伴奏ばんそう

歌や踊りに合わせて弾くことです。相手をよく見て・聴いて、合わせていきます。

伴奏コース STEP1「はじめてのフラメンコ伴奏」で学べます ›

ソロ独奏

ギター1本で1曲を聴かせることです。

ソロ(独奏)コース STEP4「伝統曲をギター1本で ①」で学べます ›

言葉は、授業を見ているうちに自然と覚えていきます。
まずは1本、見てみてください。

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