フラメンコダンサーSIROCO(シロコ)君のこと

 

こんにちは!
VIVAフラ池川寿一です。

7月8日放送のドキュメンタリー番組
「情熱大陸」に、

フラメンコダンサーSIROCO(シロコ)こと
黒田紘登君が出演しました。

同じフラメンコに生きる者として
とても嬉しかったです(*^^*)

 

番組の概要

フラメンコの本場、スペインで毎年開かれる
5大コンクールの一つ“Aniya la Gitana de Ronda”で去年、
史上初めて日本人男性が優勝した。

彼の名はスペイン語で“熱風”を意味するSIROCO(シロコ)。

本名の黒田紘登(ひろと)では
スペイン人が発音出来ないことから語感の似た名前を考えたらしいが、
彼が踊り終わった瞬間、現地のダンサーですら
珍しいスタンディング・オベーションが沸き起こったという。

フラメンコはスペインにおける少数民族ヒターノの歴史や
文化に深く根差した舞踏音楽なだけに、
日本人ダンサーにはいくら技量が高くても
表現力の面で超えられない「壁」があるとされてきた。

だが20歳で単身スペインに渡り、
“現代フラメンコの皇帝”と称されるファルキート氏のもとで
修行を続けたSIROCOの踊りはその常識を覆し、
ずば抜けた即興センスと艶めかしく情熱的な踊りで
現地のファンを魅了し、大きな話題を呼んだ。

「情熱大陸」番組ホームページより

 

観た後の感想

いやー、とにかく感動しました、、。

番組では語られきれなかった
彼の苦悩葛藤の一端を知っているだけあって
余計にこみ上げるものがありました。

シロコ君とは知り合ってかれこれ8年。

そんなに一緒に仕事をする機会は少なかったものの、
SNSなどで彼の活動は見れていたし、
何か企画があるたびに連絡をくれていました。

シロコ君のようなフラメンコ愛に溢れた人との
時間はとてもいい刺激になります。

特に彼がスペインから招いたスペイン人アーティストの時は、
「ぜひ観に来てほしい」と忙しい中にも関わらず、

わざわざ会いに来て公演に対する熱い想いを語ってくれるなど、
事あるごとに彼のフラメンコ愛を感じていました。

 

シロコ君はこんな人

ぼくなりにシロコ君の印象をまとめると、

・努力の天才
・チャレンジャー
・フラメンコ愛に満ちた人
・まっすぐさ、純粋さ

です。

テクニックはさることながら、
本人はどこまでも純粋で、まっすぐで。

番組でも

「とにかく反復練習が大切」
「どれだけ飽きずに同じことができるか」

と語っていましたが、
努力の天才でもあります。

 

 

この汗の量!!

男でも惚れます。

 

番組を観てぼくが決意したこと

 

この番組の放送時、
ぼくは3冊目となる著書、
「フラメンコ・ギターの教科書2」
の執筆・製作中でした。

フラメンコ音楽は膨大な学問のため、
取り上げればキリがないほどの奥深さを持っています。

さらに
「地域」「時代」「アーティスト」ごとに
多種多様なスタイルが存在するため、
1冊にまとめるための「取捨選択」に
相当の労力がかかります。

途方もない時間に心折れそうに
なることがたびたびあったのですが、

シロコ君の番組を観て、
改めてフラメンコの魅力を
思い出させてくれました。

ますます魅力あふれる
フラメンコをこれからも
多くの人に広めていきたいと
決意を新たにしました!

 

「情熱大陸」という超メジャーな番組出演したことは
本当に凄いことですが、きっと彼にとっては
通過点のひとつなのかもしれません。

大和魂を持ったフラメンコダンサー、シロコ君。

これからも日本とスペインを繋ぐ大きな役割を
担っていく彼の活躍を心から応援しています。

シロコ君、ありがとう!

 

 

世界一かんたんなフラメンコ音楽のしくみ


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